ノーベル賞受賞の技術をウェブサイトに搭載?!オートメッセージング機能、ナッジ(Nudge)とは

  ナッジ(Nudge)とは行動経済学者であるリチャード・セイラー教授らが提唱しはじめた用語で、もともとは”ひじで軽くをつく”、という意味を持っています。そこから人の意思決定に対して、ほんの少しだけ選択設計を変えることで提案側の意図する決定を下しやすくするような意思決定のデザイン方法を指すものとなりました。

同教授らが関連した論文で2007年のノーベル経済学賞を受賞することになり、一気に有名になった言葉ではありますが、まだまだマーケティングの領域では馴染みが薄いかもしれません。

最も有名な事例としてはアムステルダム・スキポール空港の男性トイレの事例です。

男性トイレの床の清掃に多大な出費を強いられていた同空港では、小便器の中に小さなハエの絵を書き入れることによって床が汚れる度合いを減らし、結果、清掃費を8割まで削減することに成功しました。

現在では世界中のトイレに同様の仕掛けが導入されるに至ります。

また、コンビニでよく見かける導線のステッカーもナッジのひとつとしてよく例に挙げられます。

 このように、私達の日常生活にも溶け込んでいるナッジですが、チャネル(Channel.io)でも、チャットで同様にウェブサイト上の顧客の行動に合わせ適切なテキストや画像でアイキャッチなメッセージを送り、顧客の購買行動や会員登録を促すなど、その行動をリードすることができる機能をローンチしました。

 

   このナッジ機能を使えば、サイト上でちょっとしたアプローチの違いでコンバージョン率(購買率)を変化させることが可能で、自社でのテストではナッジの有り無しで最大40%Upすることがわかっています。

ナッジ(Nudge)機能は有料版からのみ利用が可能ですが、Channel.ioは2週間の無料トライアルもご利用できますのでぜひ、あなたのサイト上のお客様に、自然な接客をやってみましょう!